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やっと出来たよ～～ひかるこさんリクのイラストが！！
前回のお祝いイラストと２枚組みｗ
時間かかった割には・・・とかいう突っ込みは勘弁して（泣）
私にはこれがいっぱいいっぱいです。
ひかるこさん、こんなんなりましたけど、貰っていただけますか？？？


実は、このイラストを下書き段階でひかるこさんに見ていただいて、
イメージSSなるものをかいていただいちゃったんですよ～～～～
もうこれ、自慢しないわけにはいかないよねｗｗ
嬉しいのでアップしちゃいます。
本当は宝物に入れるべきなんだけど、イラストといっしょがいいよね。

ではでは！！
つづきから読んでくださ～～～いｗｗ

『ゾロにチュっ』



「ゾロぉ～」

チュっ。
頬の辺りで可愛い音がして、ゾロは目をパチクリしてしまった。

「なっ、なっ、なんだよルフィ…!!」

突然、頬にふにゃっとした感覚と、ルフィが大アップで迫って来た衝撃とで、俺はかなり焦ってしまった。

「なにがって、キスだよゾロ？」
「キスされたのなんざ、わかってる！」

あんまりにも、ルフィがサラリと言うから赤面しちまう。
俺が言いたいのは、行為じゃなくていきなりの意識の方だよ！
…キスなら、得意なんだから。

ギュッと抱きついてくる可愛さに、俺はうっかりとルフィに見とれた。
見とれて、無意識に顎を捉えてその唇に吸いついちまった。

「ングもぐ」

ルフィの、してやったりの尖った唇。その紅い誘う唇を吸い、歯の隙間から舌を追う。

「ルフィ」

ほら、もっと口を開けよ。息を吸って、俺の舌を呼び込んで、気持ちよさにのめり込めよ。

…ルフィ‥お前また甘い桃を喰ったな。
口ん中が、甘ったるい桃の味がする。
でもこの味を、ルフィの唇越しに感じるのなら大歓迎だ。

吸って舐めてなぞって吸って。
ルフィの唇からこぼれた唾液も啜って。
くてっとしたルフィを抱きしめ返して。

「ルフィ‥気持ちいいか？」

レロンと頬だって舐めるよ。俺がお前の躯で、舐められないトコロなんて無いんだから。
ほら乳首もたってきて、舐めてくれと主張している。

「ルフィ‥俺の舌が好きだろう？」

俺の指も好きだろう？

俺の躯も‥大好きだろう？

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これ、深夜にメールやりとりして、朝起きたら来てたからもう大喜びしちゃったよ！！
ありがとう！！ひかるこさん！！！