５０巻おめでとーーーー！！

いや～すごいね尾田っち！！
５０巻だよ、すごいことだよ！！
しかも５０巻にはあの４８５話が入ってるよ！！
そう！！
ワンピース始まって以来の大激震！！（言いすぎ）
もうゾロかっこよすぎだよ！あんた！！
ってくらいすごい巻になっております。

ここから先、ゾロスキー目線で感想いきます。
まだ読んでない方や、興味のない方のために伏せておきます。

おおおおおおおおい！！
なんてことだよ！！
麦わら海賊団全滅の危機だよ？！
って時、頼りになるのはやっぱこの人！！！！！
って思った４８５話。

自らの命を引き換えに、一味を守ろうとした未来の大剣豪。
『ルフィは海賊王になる男だ』
どんだけルフィ理解してんですか！！
どんだけルフィ好きですか！！
ここでほとんどのゾロスキーが悶絶したかと思われます。

サンジも自らの命を差し出そうとします。
ここでのサンジ。
ルフィや一味を守ろうとしてるところが注目されてますが
ゾロスキー視点から言わせてもらいますと、
サンジがどんだけゾロの野望に対して理解してるかってとこなんですよ。
『てめえの野望はどうした・・・バカ！！』
って台詞、ありますよね。
バラティエ編の時、ゾロの本気度合いを見てるじゃないですか。
なんだかんだ言いつつ、そんだけの野望だって理解してるって
ことなんですよね。
でも、ゾロによって気絶しちゃったサンジ。
ごめんよ、ここはゾロの見せ場だから（笑）

でね、ゾロってば、ここで刀を手放しちゃいますよね。
これに衝撃を受けた方が少なからずおられると思うんですけど、
私は思うんです。
一味を救えない、船長を守れない。
それってゾロにとって『死』に等しいことなんです。
ルフィは、ゾロが初めて自分の上に立つことを許した人物です。
そのルフィを見捨てて、大剣豪もあったもんじゃない、
そう考えたんじゃないかと思います。
ルフィと共に航海を続け、海賊の高みを目指してこそ、
自分は世界一の大剣豪になれるんだと、信じてるんだと思います。
ゾロにとって刀はファイティングスピリッツです。
大剣豪への道をあきらめてでも、一味を、船長を守りたい・・・
そんなゾロの想いが込められている行動だったんじゃないかと。

また、くまも粋なことするわよねーーー！
ルフィの”痛み”と”疲労”なんてさ。
くまはそれによってゾロが死ぬだろうって言ってるけど、
ホントにそう思ってたのかな？
その後のくまの台詞が意味深ですｗｗ

まー結果、生きてますけどね。
やっぱこの兄さん半端ないわーーーーと感心するやらあきれるやらｗ
や、だから好きなですよ♪

その後・・・
４８９話のゾロがすごく穏やかな顔をしていて大好きです。
ブルックの横で雪走を供養するゾロ。
どんな気持ちなのかな・・・。
一味を守ることが出来た安堵感と、
雪走に今までのことを感謝する想いと・・・そんな感じですかね？

そんな感じで、４８５話の感想だよ！！
こんなんでいいかなーーー？？
H子さん！！